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「月刊弘前」ってご存知ですか?

月刊「弘前」って手にとった方も沢山いらっしゃると思うのですが、仕事上ご縁がありまして私今回初めてお目にかかりました。きっと、弘前市内の喫茶店とかお蕎麦屋さん、観光スポットには必ずあったのでしょう。担当の方にお話を伺うと37年目のようです。ずいぶん気づくのに時間がかかったわけです。中を読ませていただくと弘前にゆかりのある方が所狭しとコラムを投稿しており、どのページをめくっても読み物として充実感があり、サイズ感もいいです。何はともあれ、継続は力なりなのです。きっと根強いファンの方が市内に沢山居られ、支えてこられたのかなと。癒されるっていうか、懐かしいというか、これはHPで紹介したいものだと仕事中思ってしまい、再度メールでブログで紹介したい旨を確認したわけです。合唱団のHPなんですが…そうしたら、担当の方が合唱を学生時代から社会人になるまでやっていましたと言うではないですか。メールのキャッチボールの末、なんと高校の2年後輩でした。一緒にコンクールや弘前市民会館のステージに上がったってことです。すごいと思いません?ひとつの偶然が高校生の自分に遡ってしまいました。ああ、人生って面白きかなです。で、話は全く違いますが、日々いろいろなことが周りで起こるわけです。良いことも悪いことも。でもいやなことをいやだと捉えるよりは良いことが起こるためのきっかけだと思ってしまおうと日々念じております。楽観主義だと思われ、感覚で生きているような私でも、結構いろいろなことを噛み砕くように暮らしているわけです。悪いことも人生における必然的現象なわけで。でも、試練って神様がわざと起こしてくれて、良い方向持ってくための(あくまで自分で)きっかけ的な。まあその人の意識の問題ですが。だからすごい事が起きてもそんなに落ち込まないような耐久性のある心身になるようで。抗体ができるっていいますか。まあそんなこんなで、今回は、思いっきりタイムスリップして、高校時代の厳しい合唱生活まで蘇ってしまいました。今は月一度の合唱練習で比べものにならないくらいゆるい生活です。きっと高校生だから厳しさも純粋に止められたのかなあ、16~18歳だものね。きっと透き通った目をして歌っていたのかなあっと、随分大人になってしまった私が感傷的にな

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った1日を得ることができました。「月刊弘前」と出会ったおかげで…。さあ、明日も頑張ろうっと!


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